(2007年8月24日〜31日)
ケアンズ滞在も今日で終わり、明日は帰国の途につきます。毎日遊び呆けていた我が家、最後の日はすべての体力を出しつくす!って事で「タリー川のラフティング」に参加する事に。このラフティング、参加した方の声を聞いてみると、「面白い!」という言葉ばかりかえってきました。この声どおり面白いものなのか、すごいワクワクしてピックアップを待ちました。タリーの町はとても静かな田舎町って感じでした。もちろん朝が早いからかもしれません。この日は朝から雲が多く、時折雨が降ってくる事もありました。迎えのバスの中で、同意書を書き、防寒用の長袖をレンタルしていよいよラフティングの場所まで向かいました。ボートには我が家の家族+ファームステイに来ていたヨッシー(日本人)、そしてガイドには日本人のJJ(通称)さん。タリーの川はこのところの雨で最高の水位!JJさんも「この水位は2ヶ月ぶりくらい」と言っていました。オールのこぎ方、ボートの乗り方など一応の説明を聞いて出発です。出発してすぐに「Alarm Clock」という箇所・・・この名前は目を覚ませという意味でつけらたそうで、その名のとおりすごい段差を超え、水しぶきをいっぱい浴びました。こういう水系のアトラクションが大好きな子供達は大はしゃぎです。同席のヨッシーさんもノリがとってもよく、初対面とは思えない和気藹々さで進んでいきました。 ガイドのJJさんもとっても面白い方で、ラフティング中笑いが絶えませんでした。水量がたっぷりあったせいかあまりこがなくてもスイスイ進んで・・・そしてポイントを超えるたびにオールを掲げて「イヨ〜〜」と掛け声!このノリがわりといいのかJJさんから「面白いねあんた達」って言われてしまいました(笑)その後もJJさんから褒められる息のあった漕ぎでタリーの川を下っていきました。所々でカメラ&ビデオにアピールをし(できない所もあったけど)、とある箇所では半強制的に川に落とされ、そして、静かな流れの箇所では周りの木々に目を向け、いつの間にか天気もよくなってきて、そして、ゴールポイントへ・・・今日は流れも良かったので最終ゴールまでいく事ができました。水量によってはその前にあるゴールポイントで終わってしまう事もあるそうです。水量も最高で、最終ポイントまで行けすごく面白かった〜〜また是非やりた〜〜いというの言葉が終わってすぐに出ていました。帰りに写真とDVDを購入・・・DVDを見るたびに面白さを思い出しています。
〜=〜=本日のメニュー=〜=〜
朝ごはん。 お昼は各ツアーのランチ ソーセージロール、ハム、 オープンサンドイッチ 夜は「Rattlen Hum」というイタリアレストランで ピザ、ステーキ、ナポリタンスパゲティここはお値打ちなレストランアンです♪ ボリュームも満点です。前回来た時は日本の表記は全くなかったのですが、今回はレジの所に 日本語表記がありました。(日本人観光客もチラホラみかけましたし・・・) そのうち日本語メニューもできてきたりして・・・面白かったいろいろなツアーの話をして、帰国の途に着いたのでした。