ケアンズの町自体はとても小さな町で、2時間も歩けば見尽くしてしまうほどです。
しかし、このケアンズを拠点にして郊外に足をのばせば見所はたくさんあります。そのためか、 たくさんのツアー会社があり、いろいろなツアーがあります。
今日は初日とあって半日で観光できる「４WDサファリ」これは軍用車のハマーを改造して 熱帯雨林の中を駆け巡るツアーです。
ホテルのロビーで待っていると流暢な日本語を操るガイドさんがお迎えに・・・
車に乗り込んでいざ出発です。
ものの10分も走ると町並みも一変！サトウキビ畑等が見えてきます。
そして緑の木々に混じって赤い花がとても綺麗でした。ポインセアーナという名前の花でこの時期見ごろなのだそうです。
話は変わりますが、この時期のケアンズは雨季！気温は30度以上この日も33度 でとても暑かったです。しかし雨季のわりには全くといっていいほど雨は降らず、 見事な青空が広がっていました。
到着するとまずは周りを散策。
これはシロアリの巣です。
人間と比べてもわかるとおり、かなり大きい物で、そして硬い！
足で蹴ってもビクともしませんでした。
次にカンガルーのおりに案内されて
しばしカンガルーと・・・
餌をもらって少しだけあげました。
とぼけた顔のカンガルーを見つけてついシャッターを押してしまいました。
さて、いよいよお待ちかねのサファリツアーの始まりです。
写真が今回乗り込んだ車。
とてもがっちりとしていてなんとも豪快な車でした。
行きがけにここで飼われている牛さんに車の中からパンを！
とっても大きな顔が近づいてきてびっくりです。
行こうとすると「まだほしい〜」 というように車を追いかけてきました。う〜んかわいい〜〜
さて、車ですが、すごい！の一言です。砂利道でしかも車が通れるぎりぎりの道をぬって 急激な坂を登ったり降りたりジェットコースターのようでした。
写真を撮ろうにもなんせ椅子の上で飛びはねてるような状態で・・・ とても撮れる様な状態ではありませんでした（汗）
しかし、とっても楽しかったですよ〜お薦めのツアーです。
一走りしたらしばし休憩。熱帯雨林の中を散策です。
オーストラリアは手付かずの自然がたくさん残っており、また、 不思議な植物もたくさん生息していました。
これは「チョット待って」という枝、細いつるのような枝で他の木々の間に隠れています。
枝にはたくさんのとげがついており、服などにひかかってしまい、 足止めをさせる所からこんな名前がついたそうです。
そしてこれは「さるのこしかけ」ならぬ「コアラのこしかけ」・・・・ってほんとかな？
これはイチジク「しめ殺しの木」鳥などの糞にまぎれこんだ種から生えてきたもの。
実はこの木は上から下へ生えているんです。
鳥が木に止まっていてその木についた種から芽がでて木をつたって下へ下へと らせん状に伸びていったんです。
中の木は締め付けられて枯れてゆくんだそうです。
いろいろな所で見られましたが、ケアンズから車で1j時間ぐらい行った所この木の大きなものがあり、 観光スポットになっています。（カーテン・フィグ・ツリー)
そして葉っぱを積み上げてあるのが七面鳥の巣。
一定の温度に保つ為にこうして積み上げておくのだそうです。
熱帯雨林の散策が終わったら次はブーメラン投げ体験！
前回あんまりできなかったので息子は大喜びで体験しました。
時間の許す限りできたので今回は大満足の息子♪
なんと最後にはちゃんと自分の所に帰ってきました〜〜
そして軽く食事をして次は”ディジュリドゥウ”の体験。これは原住民アボリジニの楽器です。 シロアリに食べられて空洞になった木を笛にしてあるものですが、これがなかなか難しい〜〜。
ただの空洞の棒みたいなものですからね〜
唇を「ブルルル〜」と震わせて演奏するのですが、なかなかできません。
なんどか挑戦していくうちに音はでるようにはなりましたが、 強弱をつけてメロディーのようにはいきませんでした。
そしてムチ打ちを体験して今回のツアーは終了です。
いろいろなものが盛りだくさんのこのツアー。
半日（3時間）があっという間に過ぎてしまいました。
最後にツアーのガイドさんと一緒に記念撮影！
ホテルで一息ついたら、ケアンズ市内へ・・・
今日の夕飯の買出しです。
我が家はいつもレストランで食べる事はしません。だいたいが部屋のキッチン を使って食事を作ります。今回も現地のスーパーに行って買い出し・・・
このスーパーめぐりはなかなかのものですよ〜〜日本ではみられないような食材が売っていたり、 またおなじみの食材でも大きさが半端じゃなかったり・・・
今日はステーキ！
お買い得のお肉を買って塩コショウで味付けです。
それにレタスなどの野菜にイチゴをトッピング♪
さて、明日は海！
グレートバリアリーフで体験ダイビングです。
その為今夜は早く就寝に・・・
しかし、このケアンズを拠点にして郊外に足をのばせば見所はたくさんあります。そのためか、 たくさんのツアー会社があり、いろいろなツアーがあります。
今日は初日とあって半日で観光できる「４WDサファリ」これは軍用車のハマーを改造して 熱帯雨林の中を駆け巡るツアーです。
ホテルのロビーで待っていると流暢な日本語を操るガイドさんがお迎えに・・・車に乗り込んでいざ出発です。
ものの10分も走ると町並みも一変！サトウキビ畑等が見えてきます。
そして緑の木々に混じって赤い花がとても綺麗でした。ポインセアーナという名前の花でこの時期見ごろなのだそうです。
話は変わりますが、この時期のケアンズは雨季！気温は30度以上この日も33度 でとても暑かったです。しかし雨季のわりには全くといっていいほど雨は降らず、 見事な青空が広がっていました。
到着するとまずは周りを散策。これはシロアリの巣です。
人間と比べてもわかるとおり、かなり大きい物で、そして硬い！
足で蹴ってもビクともしませんでした。
次にカンガルーのおりに案内されてしばしカンガルーと・・・
餌をもらって少しだけあげました。
とぼけた顔のカンガルーを見つけてついシャッターを押してしまいました。
さて、いよいよお待ちかねのサファリツアーの始まりです。写真が今回乗り込んだ車。
とてもがっちりとしていてなんとも豪快な車でした。
行きがけにここで飼われている牛さんに車の中からパンを！
とっても大きな顔が近づいてきてびっくりです。行こうとすると「まだほしい〜」 というように車を追いかけてきました。う〜んかわいい〜〜
さて、車ですが、すごい！の一言です。砂利道でしかも車が通れるぎりぎりの道をぬって 急激な坂を登ったり降りたりジェットコースターのようでした。
写真を撮ろうにもなんせ椅子の上で飛びはねてるような状態で・・・ とても撮れる様な状態ではありませんでした（汗）
しかし、とっても楽しかったですよ〜お薦めのツアーです。
一走りしたらしばし休憩。熱帯雨林の中を散策です。
オーストラリアは手付かずの自然がたくさん残っており、また、 不思議な植物もたくさん生息していました。
これは「チョット待って」という枝、細いつるのような枝で他の木々の間に隠れています。枝にはたくさんのとげがついており、服などにひかかってしまい、 足止めをさせる所からこんな名前がついたそうです。
そしてこれは「さるのこしかけ」ならぬ「コアラのこしかけ」・・・・ってほんとかな？
これはイチジク「しめ殺しの木」鳥などの糞にまぎれこんだ種から生えてきたもの。実はこの木は上から下へ生えているんです。
鳥が木に止まっていてその木についた種から芽がでて木をつたって下へ下へと らせん状に伸びていったんです。
中の木は締め付けられて枯れてゆくんだそうです。
いろいろな所で見られましたが、ケアンズから車で1j時間ぐらい行った所この木の大きなものがあり、 観光スポットになっています。（カーテン・フィグ・ツリー)
そして葉っぱを積み上げてあるのが七面鳥の巣。
一定の温度に保つ為にこうして積み上げておくのだそうです。
熱帯雨林の散策が終わったら次はブーメラン投げ体験！
前回あんまりできなかったので息子は大喜びで体験しました。
時間の許す限りできたので今回は大満足の息子♪
なんと最後にはちゃんと自分の所に帰ってきました〜〜
そして軽く食事をして次は”ディジュリドゥウ”の体験。これは原住民アボリジニの楽器です。 シロアリに食べられて空洞になった木を笛にしてあるものですが、これがなかなか難しい〜〜。
ただの空洞の棒みたいなものですからね〜
唇を「ブルルル〜」と震わせて演奏するのですが、なかなかできません。
なんどか挑戦していくうちに音はでるようにはなりましたが、 強弱をつけてメロディーのようにはいきませんでした。
そしてムチ打ちを体験して今回のツアーは終了です。いろいろなものが盛りだくさんのこのツアー。
半日（3時間）があっという間に過ぎてしまいました。
最後にツアーのガイドさんと一緒に記念撮影！
ホテルで一息ついたら、ケアンズ市内へ・・・
今日の夕飯の買出しです。
我が家はいつもレストランで食べる事はしません。だいたいが部屋のキッチン を使って食事を作ります。今回も現地のスーパーに行って買い出し・・・
このスーパーめぐりはなかなかのものですよ〜〜日本ではみられないような食材が売っていたり、 またおなじみの食材でも大きさが半端じゃなかったり・・・
今日はステーキ！お買い得のお肉を買って塩コショウで味付けです。
それにレタスなどの野菜にイチゴをトッピング♪
さて、明日は海！
グレートバリアリーフで体験ダイビングです。
その為今夜は早く就寝に・・・
