一夜明けて・・・前回は雨季真っ只中だった為、とても蒸し暑い感じでしたが、今回は乾季！とても爽やかな感じです。日本が猛暑だったせいもあって、とても過ごしやすい陽気な気がしました。

今回の宿泊のパッケージは毎朝食付き、そして１回の夕食サービスとボディマッサージ、チェックイン時冷蔵庫内の飲み物無料＆インスタント食品の無料ナドナドついています。
そして、これがその朝食。３人分とはいえボリュームあり
朝食はナシゴレン、アメリカンブレックファースト、サンドイッチから選べます。今日は主人と娘がナシゴレン私はアメリカンブレックファースト選んでみました。
各々にフレッシュジュース（今回はすいか）とフルーツもついています。
満腹の状態でエレファントライドに出発！
今回は「バリナビ」さんに頼みました。ガイドブックによく載っている”エレファントパーク”ではなく、ラフティングを催行している「アユンリバーラフティング社」のエレファントライド（キャンプ）です。
目的地はウブドの方・・・ヴィラからは１時間ぐらいかかります。迎えの車に乗り込んで出発です。
途中でなんだかすごい渋滞に！よく見ると山車の様なものと大勢の人が・・・ドライバーに聞いて見ると「お祭り」とか・・・（でも本で見た葬儀に似てたりも）それにしても道路規制も全くしないんですよね〜
だから人も、車もバイクもゴチャゴチャ・・・
日本ではありえない光景です、（日本だったら規制しちゃうもんね）

この山車の行進でかなりの渋滞に悩まされながらも到着。
パイナップルのフレッシュジュースをいただいて、さっそくゾウさんの所へ・・・
ゾウさんって本当に大きい

ゾウ使いのガイドさんはメチャクチャ日本語の上手な方で、また日本のお笑いもよく知っている（って言うか、教えてもらっているみたい）「オッパッピィ」とか「そんなの関係ねえ」とか連発して笑わせてくれました。
私と娘は一緒に乗って、主人は一人で・・・王様のような感じで乗っていました。


　　　　　　　　　　
ゾウの乗り心地はわりとよかったです。しかし、歩く道が・・・急な坂もあってその時は座っていてもズリズリ滑って必死で体勢を保ってました。

眺めはとてもよく、青々とした田んぼ、そして、大きな椰子の木、バナナもいっぱい、そしてカカオの木も初めて見る事ができました。
そして、のどかな風景が終わると今度は村の風景・・・３日ぐらい前に終わったガルンガンの名残のようにペンジョルが飾られていました。
途中でゾウさんも休憩タイム・・・お水をガブガブ飲んで一息いれ、途中でココナッツのジュースを頂き、園内へと帰ってきました。




終了間際、ガイドさん（イアンさん）が降りて、「？」って思っていたらゾウさんに声をかけてポーズ！

こんな写真を撮っていただきました。
（ドニーくんご苦労様でした）



　　　　　　　　　　　

最後にご褒美をあげてお別れです。ゾウさんって以外と毛深い・・・頭のテッペンとか鼻のところとかチクチク
してました。
　　　　　　　　　　　　　　
眺めのよい場所でランチ♪
サラダ、ミーゴレンとバリお菓子を頂きました。こちらのミーゴレンは辛さはなく、今回食べた中で一番日本の焼きそばに似ていた感じがしました。お菓子はココナッツの果肉に甘い蜜がからませてあり、それを春まきのようにまいたもの。ココナッツの苦手な娘にはダメでしたが、素朴な味でおいしかったです。
食事を終えて、ヴィラへ・・・
朝方は曇っていた天気も昼過ぎには太陽も見え暑くなってきました。
思わずプールへドボン！
ここがプライベートプールのいい所♪
ホテルなどにもプールはありますが、そこまで行かないと入れない。でもプライベートプールはそのまますぐに入れる！
いや〜いいですね〜これは・・・

特典のひとつのアフタヌーンティーを頂いて一息
こののんびりとした時間、なんとも贅沢な時間です。





アフタヌーンティーに付いていたお菓子を頂いたらなんだかお腹が満腹！泳ぎにあけくれる娘をヴィラに残して、２人で散歩に出かけました。
まあ道を覚えがてらってところでしょうか・・・
写真ではあまり判りませんが、前回も思いましたが、やはりバイクが多い！車も・・・歩道もないので、車やバイクに注意して地図を片手に散策・・・レストランの並ぶオベロイ通りまで行って来ました。
こちらはそのオベロイ通りにあったサークルK
サークルKはいろんな所にありました。
ここで、水など買って帰路へ

 

 

 本日の夕食はパッケージ特典にあったもの（１回分の夕食サービス）近くの中華レストランからデリバリしていただいたものです。
アサリのスープがとてもおいしかった〜
その他にもカニの春巻き、牛肉も・・・おばあちゃんのマーボウ豆腐は厚揚げでしょうか？使ってあってとても口に合いました。


このコース以外にも３コースほどあり、そこから選ぶ事ができます。