5 日  目 (ショッピング&帰国) 

(2008年8月23日〜28日)

さて、今日がバリ最後の日!
おいしいマンゴーをいただき、1日が始まりました。

さて、今日は何をしようか・・・そういえば留守番の息子へのお土産がまだ見つかっていない!
ということで、スミニャックまでシャトルを出してもらい、息子のお土産&雑貨めぐりをすることにしました。

ビンタンスーパーマーケットを基点に南北にショッピング
息子に何にしようか・・・Tシャツか短パンがいいんだけどな〜
とうろうろ探していると、ウインドウに息子好みのTシャツを発見!
中に入っていろいろみて見ると、おぉ〜なかなか良いではありませんか・・・Tシャツ短パンをゲットです。
周りはたくさんのお店で時間はいくらあっても足りないくらいでした。

そして、愛犬ビビアンにも今回はお土産を・・・
スミニャック通りにある「dogs tail」でランニングシャツを購入してきました。
これで、家族のお土産は大丈夫!

 


        
お昼は先日行った「ワルン」にもう一度行きたくって・・・でも同じ所はなんだしと、通りから1本入った所にある
「ワルンミンピ」という所に行って来ました。
こちらご飯は白米だけなのですが、量がすごい!かなりボリュームがあります(娘と私にはやや小盛でした)前回同様いろいろチョイスして・・・さて、お味のほどは・・・う〜〜んおいしい
特にココナッツミルクをベースにやや辛味を足して煮込んだ豆腐がとてもおいしかったです。
インドネシア料理って私達には合うようです。
そして、最後の最後にビンタンスーパーマーケットに寄ってこのスミニャック街を後にしました。
帰りもシャトルで迎えに来てもらい、ヴィラに到着すると、スタッフの1人の方が正装されておりました。
思わず記念写真を!もう一人の方はドライバーさんです。
今回何度もお世話になりました。(ありがとうございます)

 


さて、またまたアフタヌーンティーを頂いて夜まで寛ぐ事にしました。
フライトが深夜なので、6時のレイトチェックアウトでも時間が余るしどうしようかと思ったのですが、このヴィラは部屋の状況によっては9時までOK!
お話を聞いてみた所大丈夫との事でさらに、フライトが1時なら10時にチェックアウトすればいいからと、10時までお部屋を使わせていただける事になりました。
いや〜本当に助かりました。おかげで夜もデリバリーでヴィラ内で食事をし、10時まで本当にのんびりさせていただきました。
その寛ぐ時間に私はもう一度エステを♪
先日のマッサージがと〜〜ても良かったので、ついつい追加してしまいました。ついでに、フェイスマッサージもしてもらい、最後にはフラワーバスでしめてもうさいこ〜〜


主人と娘はプライベートプールで最後の泳ぎをして、ベットでごろん
夜は最初に行った「サテバリ」さんで、デリバリーしていただき、
バリの最後の夜を楽しみました。

ベッドでのんびりチェックアウトまですごし、10時、空港へ・・・ヴィラを後にしました。
空港では、早々にチェックインをすませ、出国審査を受けて
残ったルピアを使う為におみやげ物屋さんを巡り、フライトまでの時間を過ごしました。
フライトは深夜1時、前回同様搭乗してからジュースなどが配られたりするので、なかなか寝付くことができません。必死で眠気と戦って静かになった所でお休みなさい・・・今回はわりと寝れたかな?
朝方、7時ごろに朝食が配られ、セントレアまで残りわずか・・・

朝、9時過ぎに到着です。
今回のバリ旅行、前回とは全く違った旅行となりました。
こんなバリの楽しみ方もいいナ〜って思った次第です。

 


    さて、今回のお土産の一部 
こちらは「LAPIS」バームクーヘン
です。味もいろいろあります。  
日本のバームクーヘンよりしっとりと  
した感じです。 
              

 こちらはお馴染みの「TimTam」と「パイナップルタルト」
もちろん「TimTam」はインドネシア限定の物、前回と違った味を
買ってきました。
「パイナップルタルト」はパイナップルの果肉が入っているのかな?
後の方でほのかにパイナップルの風味がしてとてもおいしかったです。
 
  
こちらは「バリコーヒー」
コーヒー好きの主人が購入しました。
日本で買うとかなり高いそうです。今回良い機会だからと多めに購入。
しばらくコーヒー豆には不自由しないです。


さて、今回の旅行でつくづく思った事、それは語学への興味の有無でこれほど違うものかということです。
私は学生の頃から英語が苦手・・・単語を並べる程度しかできません。相手の言っていることはなんとなく判るものの、伝える事はてんでダメ、一生懸命覚えようとしても出てきません。ましてやインドネシア語なんて・・・挨拶ぐらいは覚えようと思っても、覚えたはなから忘れていってしまいます。
代わって主人は英語が大好き。英会話もある程度できます。日本語以外に話せるからなのか、他の言語に対しても全く臆する事なくスムーズに溶け込んでいけます。
今回のバリ旅行でも、ガイドブックの簡単インドネシア語会話を見て、すぐに覚えて、すぐに使ってみて話しています。ヴィラのスタッフとも覚えたてのインドネシア語を話し、簡単な挨拶はできていました。帰る頃にはスタッフから「上手になりましたね」なんて言われてました。
頭が柔らかいのでしょうかね〜私なんて相手が日本語で話してくれたらそれでいいやって考えちゃうからいけないんでしょうね〜(主人は日本語で話されてもインドネシア語を話そうとか英語で話そうとかするんですよね)



 

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